たもかく:吉津耕一
吉津耕一プロフィール
1953年、福島県只見町生まれ。
中学生の時、自宅に薬品を買い込み、「杉の木から灯 油を抽出する」「木の実でチョコレートのようなお菓子を作る」などの研究に取り組むが果たせず。
出版社を設立して都市と農村の合体したユートピア建設を夢見る。高校時代からミニコミ誌を発行するが思うように売れず。法政大学夜間部入学後、学業のかたわら多数のアルバイトを経験しつつミニコミ誌を発行。
大学中退後、1975年に地元へUターンし、民宿「北国の森」を経営。1981年「只見木材加工協同組合」に就職。1988年「株式会社たもかく」を設立し「民家再生」「森林株主運動」「一坪プレゼント」キャンペーンを展開。その後も「グリーン・パスポート」「ナチュラル・トラスト」「本と森の交換」など、数々の企画を実現させ、都会と田舎の相互乗り入れに日々奔走。「はじめてなのになつかしい街」づくりを目指している。
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項目は、定価/出版社/初版/ISBN/重量 です。
これからは、田舎暮らしがおもしろい!
- 1,600円
- ハート出版
- H2.8.24
- 4-938564-50-5
- 325g
始めての本に、その頃のすべてのエッセンスがつまっていた。決してうまくないが、言いたい事やりたい事を伝え作ろうとしていた。
これからは、田舎暮らしがが面白い!2
いやしんぼ
- 1,300円
- ハート出版
- H3.5.21
- 4-938564-69-9
- 370g
食べ物の思い出にからめて思い出す見苦しい青春の欲求不満、社会とのズレ。誰もが忘れたい若気のいたりの恥ずかしさ。
田舎の買い方、暮らし方
- 1,600円
- ハート出版
- 92.12.18
- 4-89295-009-2
- 340g
田舎が欲しいと思ったら、まずこんな事に注意。めずらしくまじめな実用書。田舎に移り住んだ人達の間取りイラスト付き。
草の根資本主義って何 ?
- 1,600円
- 農山漁村文化協会
- 92.3.20
- 4-540-91115-5
- 240g
補助金絡みの村おこしを笑いとばす。自分の力で都会のヒト・モノ・カネ・ユメを田舎に集めるにはどうしたらいいのか。
田舎売ります
- 1,500円
- ダイヤモンド社
- 93.2.18
- 4-478-94091-6
- 290g
田舎を都会に売り込んで大反響と思ったら地元の政治家・有力者が大反発。田舎の面白さがまた1つ見えて来た。
失敗しない田舎暮らしの実行計画
- 1,400円
- 大月書店
- 93.10.20
- 4-272-32007-6
- 240g
田舎のいい所、悪い所を十分に知った上で、それでも田舎が好きなあなたに送る田舎暮し入門書
本 森に帰る
- 1,600円
- 農山漁村文化協会
- 95.3.31
- 4-540-94167-4
- 210g
都会の狭いアパートで、もて余しても捨てれない本を森と交換して紙・パルプの原料基地である山村に新しい文化と新しい街を作る。
ポンプ小屋の月光仮面
- 1,854円
- 長崎出版
- 95.10.23
- 4-930695-30-9
- 370g
月刊たもかくやたもかくの活動が生まれる前には売れないミニコミを売ろうとする1/4世紀に及ぶドタバタの苦しみの歴史があった。
謎の田舎政治
- 1,600円
- ハート出版
- H8.4.3
- 4-89295-077-7
- 340g
土地が安くて風景の美しい田舎から人が都会へ出て行ってしまうのは「都会にあこがれるから」でも「田舎に働き場所がないから」でもない。個人の自由や可能性を認めない田舎政治の前近代的、非人間的バカバカしさに嫌気をさすからだ。
田舎で仕事
- 1,600円
- ハート出版
- H9.7.31
- 4-89295-099-8
- 340g
Uターン・Iターン希望者は必ず読むべし。田舎で働くコツと心得を、田舎復興の立て役者が説く。都会を脱して夢に一歩近づく空間へ、いまから、これから、きっと、あなたも…。
田舎暮らし 夢の家
- 1600円
- ハート出版
- H11.11.27
- 4-89295-145-5
- 350g
緑に囲まれた家に住みたい。大黒柱、吹き抜け、囲炉裏、縁側がほしい…庭いっぱいに花を育て、野菜を作りたい。伝統的古民家のなつかしさと ログハウスの木の味わいを活かした家づくりのプロがアドバイスする 後悔しない田舎暮らしの家のポイント。
田舎暮らしの大きな落とし穴
- 1300円
- リヨン社
- H12.11.10
- 4-576-00697-5
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日本全国、いまや都会からの移住者のいない所はない、だが、思わぬことで田舎暮らしに挫折していった人々も多い。土地・家選び、人づきあい、風習の違い、職探し…。都会と田舎の相互乗り入れ活動に奔走する著者が15年間に見て聞いて、体験してきた失敗例の数々とは?
定年になったら農業をやろう
田舎の時間は、ゆっくり流れる。 なつかしい人間本来の生き方、それが「農」だ。
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