たもかく:一反の森とらすと
- 「一反の森とらすと」とは
5 たもかく株式会社が販売している土地所有権付き里山の雑木林の「緑のオーナ
ー制度」です。広さは300坪(約30m×33m)で、形は場所によって異なりますが、大きな森を300坪ずつ長方形に 地図上で区分しています。
スキー場位の斜面の雑木林です。樹木は楢、ホオ、 栃、栗、欅、桜などさまざまです。
- 値段は税込み230,000円(うち土地代49,500円、立木
代148,500円、消費税12,000円、登記費用20,000円)です。
自分の森を育てながら、自分の森だけでなく、たもかく株式会社が所有してい る長浜入会地(約5万坪)布沢入会地(約20万坪)など、合計35万坪の山
林に入って、ワラビ、山うど、ぜんまいなどの山菜採りや、シメジ、ハナエグ チ、キクラゲ、タマゴタケ、ナメコなどのキノコ狩りが楽しめます。
- 法務局への所有権移転登記の費用2万円はお客様の負担となります。
- 将来自分の森から切り出した木で家具を作ったり、建築用床、柱材に加工することも可能です。(伐採、搬出、製材、加工の
費用は、別途かかります)財産として、お子さんやお孫さんに相続することも可能です。
- どんなもの?
たもかく株式会社が販売している土地所有権付きの緑のオーナー制度です。広
さは300坪(約30m×33m)で、形は場所によって異なりますが、長方形に地図上で区分しています。スキー場位の斜面の雑木林です。樹木は楢、ホオ、
栃、栗、欅、桜などさまざまです。
- 他にコストは?
法務局への所有権移転登記の費用2万円はお客様負担となりますが、その他の費用は全くかかりません。税金も管理料の中で管理しています。
- 何が楽しめる?
自分の森を育てながら、自分の森の他にたもかく株式会社の所有している長浜入会地5万坪、布沢入会地20万坪、など合計35万坪の山林に入って、ワラ
ビ、山うど、ぜんまいなどの山菜採りや、シメジ、ハナエグチ、キクラゲ、タ マゴタケ、ナメコなどのキノコ狩りが楽しめます。
- 何故こんなことを考えたの?
1970年から各地の森林組合や林野庁がやはり、300坪50万円で杉林などの山を手入れして、20年後に伐採して材木代金を分配するというタイプの緑の
オーナ
ーを募集していました。しかし緑のオーナーになってみたいと思う都会の人達には、杉や松などの針葉樹林と違って、春には色とりどりの木の芽が芽吹き、秋に
は紅葉し、実や花をつける雑木林のほうがニーズが高いはず。
20年後にせっかく育てた木を全部切ってしまうよりは、少しずつ間伐をして利用しながらより大きな立派な森に育て子供や孫に残してあげたいと思っているは
ずだと考えて、土地の所有権もつけたほうがいいと考えました。また自分が所有している森だけでなく、もっと広大な森にも自由に入れたらもっと楽しめるはず
だと考え入会権をつけました。


- 「一坪の森とらすと」とは
自分の森(土地、立木つき)を一坪700円から購入できる里山のナショナルトラスト制度です。自分の森を手軽に手に入れることができます。誕生日など
の記念にプレゼントすることもできます。
何坪かずつ買い増して、300坪になると『一反の森とらすと』と交換することも可能になります。
- 値段は税込み700円(うち土地代165円、立木代495円、消費税40円)です。
管理料で、20年間下草刈りや間伐などをたもかく株式会社が行います。
- どんなもの?
自分の森(里山の雑木林)を一坪(畳2枚分の広さ)700円という気軽な金額から購入できる、ミニ緑のオーナー制度です。
- 他にコストは?
一切かかりません。
- 何が楽しめる?
自分の森が福島県只見町で今こうしている間にも育っているという楽しみがあります。
また300坪に達すると、『一反の森とらすと』と交換できます。
友人知人にプレゼントもできます。赤ちゃんの誕生祝いなどに最適と思います。
- 何故こんなことを考えたの?
1987年に夕刊フジサマーキャンプで都会から只見町のいこいの森キャンプ場に
訪れたお客さん達に1回限りではなく、これからも只見に来てもらえるように心に残るプレゼ
ントはないかと考え、記念に一坪ずつプレゼントしました。また翌年の1988年5月5日、只見に
来てくれた人には無料で一坪の森をプレゼントしますと呼びかけたところ、306名もの方が来てくださいました。
これをきっかけに、事業として一坪から森が買えるという「ナチュラルピース」と名付けて販売を開始しました。
今回名称をより分かりやすい『一坪の森とらすと』と改め、再び力を入れることにしました。
- 何故名前を変えるの?
1988年のたもかく株式会社の創立以来、『ナチュラルトラスト』というカタカナの名前で、この森のオーナー事業を行って来ましたが、より分かりやすく、
親しみやすい『一反の森とらすと』という名前がふさわしいと考えました。またこれを機会に、お客様や株主の提案を取り入れてもっとたくさんの人にオーナー
になってもらいたいと考えてパンフレット等も一新することにしました。