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歴史
はじまる前のワクワク
1981年11月
『只見木材加工協同組合』が只見町黒沢に木材加工工場を創業
後にたもかく株式会社の「森を都会の人達のリゾートとして使う手づくりリゾート事業の母体企業となる
1986年  
ダイヤモンド社『BOX』に「田舎売ります」という記事で只見の家や土地の売物件が掲 載される
1987年  
「宝島」(当時JICC出版)から『田舎暮しの本』創刊 創刊2号目が只見特集で、只 見木材加工協同組合の民家の再生な どの活動が紹介される
1988年8月
都会のお客さん4名と吉津耕一、玲恵子の6名で『布沢高原開発有限会社』を設立し、布 沢養蚕組合から布沢の約8万坪の桑 畑跡地を取得(都会のお客さんの株は、1992年にたもかく(株)と只見木材加工(協)が買い戻した)
1988年10月
地元商工業者、組合の田舎暮らし関係のお客さんの出資により『たもかく株式会社』を設 立(資本金1,000万円)
1989年  
公開入札にて農林省から長浜苗畑約1万2千坪取得
1990年8月
縄文時代の遺跡を展示する「会津只見考古館」がオープン
展示内容が充実していて分かりやすいという評価もある。(0241-86-2175)
ベンチは、只見木材加工(協)が納品
『これからは田舎暮らしが面白い』をハート出版が発行、現在増補版も含め1万5千部
<背景写真>「田舎暮しの本」1990年10月号
1991年5月
『田舎暮らしが面白い-いやしんぼ-』をハート出版が発行(現在絶版)
1992年  
たもかく(株)が所有する山林(入会地)に入れて、只見の民宿・旅館に無料・割引で泊 まれるグリーンパスポートとグリー ンビザを発売
4月
 1坪から買える緑のオーナー制度『ナチュラルピース』を発売(後に「一坪の森とらす と」と改名)
『田舎の買い方暮し方』をハート出版が発行、現在5刷で1万1千500部
8月
戊辰戦争当時長岡藩から逃げ延び只見で亡くなった河井継之助(司馬遼太郎の小説「峠」 の主人公としてよく知られている) の記念館として「河井継之助記念館」がオープン 江戸から明治時代まで行われた製塩の様子をジオラマで展示する「山塩資料館」も併設してオープン (0241-82-2870)
1993年  
NHKラジオ談話室でたもかくの田舎暮らしへの取り組みが紹介される
2月
『田舎売ります』をダイヤモンド社が発行7,000部(現在絶版)
10月
『失敗しない田舎暮らしの実行計画』を大月書店が発行、現在まで6刷1万部
本と只見の森を交換します
1994年  
1月13日
初めて「本と森の交換」の記事が日経新聞に掲載される、この後、朝日・日系流通 ・毎日、各紙で取り上げられる
1月16日
最初の本が届く、この日以来毎日10箱以上の本が届く
2月
急遽「ウッドショップ」を間借りし『たもかくブックショップ』オープン、南会津木材 (株)からチップ用の原木置き場を本 の倉庫用地として買収、倉庫は将来古本屋をやりたい人に分譲することを決める
4月29日
『本の店』オープン
5月
「谷・根・千」編集人の森まゆみさんの取材で岩波書店より『よむ』の最終号で取り上げ られる
7月
現在の『本の店』が完成し引っ越し、旧本の店にはレンタルビデオ店がテナントとして入 居(現在の、どっとこむ館)
11月
NHK『東北にんげんマップ』で取材を受け放送される、西木正明さんと対談、この番組 の取材中に本の店の二階が在庫の本 の重みで抜け落ちる事故発生
12月
最初の新築倉庫である文芸書の単行本の倉庫『文芸館』完成
<背景写真>「月刊たもかく」1994年5月特集号
本で泊まる宿
1995年1月
交換券で泊まれる宿スタート、丸善新書「世界の古書店-2」川成洋書で紹介される、 『NHK東北ふるさと賞』受賞
3月
『本森に帰る』を農文協が発行
4月
ウルグアイラウンド対策予算により「季の郷ホテル湯ら里」がオープンし、これまで只見 には無かった温泉付き宿泊施設とし て人気を集め結婚式場としてもつかられている、後に併設された源泉そのままを利用した「むら湯」も人気が高い(0241-84-2888) http: //www.yurari.co.jp
5月
『文庫新書館』完成
7月
南会津木材(株)より350坪の製材所とその敷地900坪を購入し本の倉庫として使い はじめると同時に、この製材所の一 角に入場料500円を払えば無料で本を好きなだけ持って帰れる『只本館』オープン、『たもかく本の店』から『たもかぶ本の街』へ名称を改める
9月
うらない館完成、占いで撮っておくライブラリー用の本を展示する倉庫、当初公開してい たが買えると勘違いする人も多く、 ガラスケースで展示する予定で閉館したまま現在も非公開になっている
10月
『ポンプ小屋の月光仮面』を長崎出版が発行
<背景写真>温泉宿泊施設「季の郷湯ら里」
たもかくもドックイヤーで走ってた
1996年2月
インターネットで情報提供を開始し、ホームページで本と森の交換事業の紹介をはじめる
4月
『謎の田舎政治』をハート出版が発行
5月
布沢地区に残っていた小学校の分校をリフォームしグリーンツーリズムの宿泊施設『森林の分校ふざわ』がオープン (0241-82-2580)
9月
『日系インターネットアワード』ヒューレットパッカード特別 賞受賞、このとき一緒に受賞したのは「セコム」「グリコ」 「大阪ガス」「モジダス」など。 NHKの未来派宣言で取材され放映される、現地取材者は森まゆみさんでスタジオでの紹介者は「メタルカラーの時代」山根一眞さん。 火災、本の在庫10万冊・只本館・元製材工場を消失
10月6日
ビジネス書・学術書・社会科学書の倉庫『ビ学社館』が完成
1997年1月
岩手藤沢市と提携し、本とリンゴ・シクラメンの交換を開始したが図書館の購入量 も年を追うごとに先細りとなり、当初期待 されたインターネットや地ビールなど多方面 での相互協力に至らず3年で中止
4月
車輪とレール付きの貨車による本の倉庫導入『只本館』『全集館』オープン、予算の制約から機関車がつけられなかった
7月
『田舎で仕事-失敗しない選び方-』をハート出版が発行、三重県の『赤目の森』東京の『染谷商店』と提携、東北ニュービ ジネス協議会から『東北アントレプレナー大賞』受賞、NHK『視点・論点』に出演
10月
会津若松市の「スーパーマルトモ」へ只見店用地として『本の街』内の敷地600坪を賃貸
12月
インターネットによる目録販売を本格的に開始
<背景写真>初期のたもかくのホームページトップ画面
各地のエコビジネスと提携したい
1998年1月
「えびねっと」という全国各地で環境や自然と深い関わりを持って事業を展開している企 業やシンクタンクの職員で団体を結成
2月
『本の街』の中に「スーパーマルトモ」が開店
3月
メールマガジンを利用して目録を配信しはじめる
5月
只見川流域に住む魚や川の役割などを展示する施設「ただみ川のものしり館」オープン (0241-83-1733)
『森のビアハウス(株)』が設立され、『本の街』内に地ビール工場を建設する予定だったがビール工場の許可の遅れから1年後にずれ込む
8月
NHK教育テレビに取材され「21世紀の君たちへ」が放映される子会社である布沢高原 開発有限会社の名義で東京池袋に『たもかく本の森』を開店
9月
『本の街』の中の「スーパーマルトモ」が閉店、12月に『本の街』の中のスーパー用地 511坪を地元の只見スーパーマーケットへ売却
1999年3月
『AERA』の「現代の肖像」で足立倫行さんの取材でたもかくの活動が掲載される
目録通販でハーレクインを流し盛況
7月
東北管内の高速道路のサービスエリアで配布されている雑誌『ぴっと夏号』で紹介される
11月
只見木材加工(協)の建てた家は100棟を突破『田舎暮らし夢の家』をハート出版から 発行
12月
只見木材加工(協)から布沢高原開発(有)の株式(23%)を買い取り全株式の66% をたもかく(株)が所有する
<写真解説> 「AERA]1999.3.22号
東北電力の応援
2000年2月
メールマガジン「週刊たもかく」スタート(200名弱の購読者でスタートし現在約 600名)
「月刊たもかく」の本文をカラー化し、印刷所へデジタル納品に切り替える
4月
本を保管し、必要になったら送り返す『本の里親制度』スタート
きのこ栽培工場の跡地を買い取り高さ3メートル奥行き30メート ルの本棚をつけた『倉蔵館』オープン
6月
『定年になったら農業をやろう』がオーエス出版から発行
8月
東北電力(株)が『50周年記念事業』として社員全員に呼びかけ 18万冊の本とCDを集め 「東北電力源流の森」を制定
12月
東北電力の本が一斉に届きはじめる
2001年  
只見木材加工協同組合から黒沢にある乾燥工場を譲り受け、『はんせいき館』をオープン  
東北電力職員から送られた本の倉庫として利用 福島市で開催された『東北ラウンドテーブル』に参加 
未来派宣言で本の街を紹介してくれた山根一眞さんがコーディネータをされ、帰りに『本の街』を見て行かれた
5月
東北電力(株)から『源流の森山荘』を贈与される
TeamACPエコミッションハイブリッドカーが環境先進地域を取材中只見を訪問取材を受ける
10月
東北電力源流の森オータムフェスタ開催 上松美香さん、アンサンブ ルオッジが源流の森でコンサートを開く
<写真解説>きのこ工場に棚を設置した、「倉蔵館」
2002年4月
東北大学林政学研究室により長浜の「源流の森」を中心とした 植 生調査開始
6月
源流の森にヒメサユリ大繁殖 イージーシークを利用して『本の店』からネット通 販スタート
8月
東北電力(株)が源流の森サマーフェスタを開催 源流の森に ウルイの苗を植える
9月
『森の里親制度』スタート(詳細は10ページ)サンケイ、讀 売 新聞、NHK福島で紹介される 布沢高原開発有限会社が池袋の『たもかく本の森』閉店 未来編集(株)による「ヒューマンネットワークを活用した東北情報の 発信」で、源流の森山荘での対談に参加
11月
19年発行し続けた「月刊たもかく」を印刷媒体からウエブに 移行  WEb@tamokakuをアップする 紙媒体のたもかくは季刊へ移行
12月
古書の通信販売「mo9ro9」の サイトを閉鎖し今後はイージー シーク(現楽天市場)で販売へ移行
<写真解説>源流の森にウルイ苗を植える2002年
2003年1月
『夢の丸太小屋に暮らす』で紹介される 現代農業の増刊号「地域からのニッポン再生」、読売新聞で現行の農地 法の矛盾に挑戦する事業「森の里親制度」が取り上げられた 舘岩村の「きこりの店」内に『森・木・木工・林業・環境・田舎・自 然…』をテーマとした本のコーナーが1月11日からスタート
2004年5月
NHK教育テレビ「暮らしQ&A」で只見町とたもかくの活動 が放 送される
6月
只見木材加工の工場と事務所が火災 構内にあるはんせいき館 の古書 も被害を受ける
9月
サンデー毎日9月26日号に只見町で古書店をはじめたい人募 集 の記事が掲載される(本紙対談参照) 本の街の中の「文芸館」を定年後に古書店開業を予定している方に販売 した
11月
旧只見教会をリフォームしてマンガ図書館にするリフォーム工 事を只 見木材加工(協)が受注(このことは読売新聞、NHK東北、朝日 新聞でも紹介された) 宮城県鳴子市で開催されたグリーンツーリズム全国大会にパネラーとし て参加
12月
NHK東北の30分番組「シアワセ ノカタチ」で本の街が紹介される
2005年3月
たもかく株式会社の株主割当増資と 無償分割をする(今後の募集 価格を1株20万円から8万円に引下げ) 個人から本を預り、依託で販売する方法の検討を開始 ナチュラルトラストを「一反の森とらすと」に、ナチュラルピースを 「一坪の森とらすと」に改名。価格も消費税を加算して、 500,000円を525,000円、1,670円を1,750円にそれぞ れ改訂する 池袋店撤退に伴い2年間休止していたかぶ懇(株主懇談会)を復活。ま たこれを機会に株主の積極募集を再開。現在568名の株主を 2,000名へとする目標。
みんなの森協同組合が仲介し2004年4月リフォーム工事を行った「扇屋本館」が下宿屋として再スタート。
6月〜12月 みんなの森協同組合が新潟県妙高市で山荘建築。
9月 みんなの森協同組合が古民家風に建築した叶津番所別館「ゆい道場」オープン
2006年
5月〜12月
みんなの森協同組合が全国中小企業団体の補助事業でたもかく株式会社との関係を見直し職員の兼務、事業の一体化などより密接な関係事業を展開していく事を決定。
5月 信者が少なくなって閉鎖された旧只見キリスト教会を購入した高野さんが、昭和漫画館青虫をオープン。
12月 本の倉庫にするため只見町椿のキノコ工場を取得。

2007年
1月〜3月

取得したキノコ工場の改築工事。
みんなの森協同組合へ、キノコ工場、はんせいき館、事務所、うらない館を売却
9月 グリーンパスポート、グリーンビザを森へのぱすぽーと、森へのびざに改定し価格も1年1万円、24時間1750円に改定し購入しやすくするとともに、団体、法人への一括利用を働きかける。
2008年5月 本の街の旧文芸館を購入された株主の石津さん、喫茶店つき古書店、I’ll Beオープン
株主の人達がボランティアで花壇作りなど本の街の中の整備をしてくれるようになった。
11月 株主や地元でエゴマ油を製造販売している只見農産加工組合からたもかく本の街の周辺の農地、誘致企業、地元建設会社を含め民間で道の駅を作ろうと言う提案を受ける。積極的に実施のため行動していく予定。
2009年 1月~12月 未相続の土地建物の買い取り、売却を委託されて関係者全員から相続持ち分を買い取り、土地、建物を売却してみんなの森協同組合がリフォーム工事を行なった。
権利関係の複雑な土地の整理や空き家の再生も積極的に手がける予定。
7月 元気学校との提携で、一坪の森とらすと、一反の森とらすとをネット決済で販売できるようになった。
9月~12月 たもかく本の街の前の国道289号線に歩道が設置されることになり、全集館を撤去、駅舎型看板、ホーム型看板を設置。
2010年 3月 ニッポン経済新聞特集「挑む」でたもかく本の街の活動が紹介された。


2010.5.4更新  ホーム ||たもかぶ |パスポート |一反の森とらすと |手づくり家具 |田舎物件
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